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古い歴史のある養生法として国内外から注目されている「中医学」と「ヨガ」。

さまざまなスタイルのヨガと出合い練習し実践してきた約20年の経験から、この二つの素晴らしい養生法を結んだ「中医養生ヨガ®︎」の発案に辿り着き、その指導・普及に取り組んでいます。

中医学の知恵は自分を知ることでもあり、ヨガは自分を探し知っていくこと――。

この二つの相乗効果は計り知れず、心身の健康はもちろん、感謝の心と世界の平和をもたらしてくれるものと確信しています。

心身を落ち着かせてくれた「陰ヨガ」

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初めてヨガに出合ったのは、スノーボードのインストラクターとして活動していた2006年のこと。シーズン100日間ほどハードに滑走していたため腰を痛めてしまい、通っていた整骨院でヨガを薦められたのがきっかけでした。

近所のヨガ教室へ数回通ったことで新しい世界に興味が湧き、ここから私のヨガ人生が本格的にスタートします。

まずはベーシックな「ハタヨガ」の養成講座を1年間受講し、指導者の資格を取得しました。

その後、呼吸法と瞑想を3年ほど学び、次に、呼吸と動きを連動させて流れるように体を動かすエネルギッシュな「アシュタンガヨガ」と出合います。この頃は、週5日・毎朝6時半~9時まで早朝アシュタンガヨガの練習、ヨガクラスも週に15クラスほどさせていただき、とても多忙な日々を送っていました。

そんな中、出合ったのが、動的なエネルギーを「陽」、静的なエネルギーを「陰」と捉え、陰と陽のバランスを整えることを目的とした「陰ヨガ」です。

陰ヨガは1つのポーズを3~5分間、自分の体に合わせてゆっくりとホールドすることが特徴。深い呼吸で心を静め、外に向きやすい意識を自分の内側に保ち、内観する陰ヨガは、それまで学んできたハタヨガと瞑想の融合のイメージで、私にとって静寂で穏やかな時間となり、心身ともに落ち着かせてくれました。

陰ヨガから導かれ、「中医学」の世界へ

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陰ヨガを学んだことで、人体の臓腑(五臓六腑)や四肢、体表、内臓を結びつけ、全身に気血を循環させる「経絡理論」について、より知識を深めたいと考え、辿り着いたのが「中医学」です。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、「中医学」とは古代中国伝統医療の略称で陰陽バランスの医学のこと。その土台となる『黄帝内経(こうていだいけい)』という書物には、中医学の思想や陰陽五行論、季節や年齢の養生法が記されており、2000年以上経た今も、一度も書き換えられることなく、現代の私たちの健康法に役立っています。

例えば、「体を冷やさないように」「ご飯はきちんと食べなさい」「夜は早く寝なさい」など、子供の頃からよく家庭で言われてきた当たり前のことも、なぜそうするべきなのかという根本的な理由が、中医学で知ることができるのです。

心身の健康、平和と感謝をもたらす「中医養生ヨガ®︎」

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自然界の季節は中医学では「五季」とされ、「春・夏・長夏・秋・冬」を指し、この五季と人体の五臓「肝・心・脾・肺・腎」は密接に関係することから、季節の変化は私たちの体や感情まで影響を及ぼすと考えられています。爪や髪、肌の変化、コントロールできない感情など、体の不調は心や体にサインを出してくるもの…。そんな不調の原因を探る中医学と、体に流れる経絡の理論に基づくヨガと組み合わせ、予防学として生かすことが「中医養生ヨガ®︎」の目指すところです。

心身の状態を知ることは、自分を認め労わり愛することにつながり、その知恵は家族や周囲の大切な人を理解することにつながります。それは私自身が最も実感したことです。

 

中医養生ヨガ®︎と陰ヨガで、

一人でも多くの人が健康で幸せになり

世界が平和になりますように

約20年のヨガと
中医学の学びから
「中医養生ヨガ®︎」
​    を発案

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